東日本大震災が発生してもうすぐ3年。

あのとき何が起きていたのか?

13回目の「祈りと和」は、気仙沼市役所防災担当の穀田耕一さんご夫妻をお招きし、お二人の体験した生の声を聞かせてもらおう!と、いう企画。

会場の円福寺会館にはたくさんの参加者。

当時の映像とともに、淡々と語られる
震災直後に起きた出来事。

報道等で知っているつもりになって自分が恥ずかしいと、思わせられる「生の声」

大変貴重なお話を聞かせていただきました。

復興の道程はまだまだ続きます。

忘れずに、応援し続けること。今の私たちにできることをしっかり続けていきたいと
心から思います。

お話を伺った後は、祈りと和 のお約束。
2本の和ロウソクを灯し 1本は自分ために
1本は震災で被害を受けた方々のために祈る。

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今回は、同じくキャンドルを使っての復興支援プロジェクトの
気仙沼ともしびプロジェクトとのコラボレーション。

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キャンドルで作られた 3.11の文字が
会場を優しく照らしていました。